2020-05-27
長岡震災アーカイブセンター きおくみらい
震災の記憶を、未来の希望に。
http://c-marugoto.jp/nagaoka/ kiokumirai@cosss.jp TEL:0258-39-5525│ FAX:0258-39-5526
基本情報
住所 | 〒940-0062 長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト2階 |
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営業時間 | 10:00~18:00(土曜・日曜・祝日は17:00) |
定休日 | 毎週火曜(祝日の場合は翌日) |
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平成16年10月23日に発生した「中越大震災」の記憶と教訓を忘れずに、未来へ伝えていく施設として、平成23年10月にオープンしました。
県内の小中学校をはじめ、市内の幼保育園の子どもたち、家族連れといった皆さまにもご利用いただき、私たちの故郷で起こった中越大震災について学習するお手伝いをしていきます。
「きおくみらい」では、中越地震の全体像を学べるほか、防災学習や中越地域の地形・地質、地震のメカニズムといった社会科や理科の分野、また地域の歴史、ふるさとの歴史の一つとして中越地震を学習することができます。
学習の内容・目的に合わせた見学案内や、語り部・講師の紹介、地域とのつなぎ役としてきおくみらいを活用してください。
特長
「きおくみらい」でできること
●エントランス
川口地域和南津(わなづ)地区の「SOS」の文字を床に再現
●シアター
臨場感ある大型映像で中越大震災と復興の経過を上映(約15分)
●展示スペース
中越大震災で被災したエリアの航空写真を床全体に展示。iPadをかざすと、中越大震災で被害が大きかったところや支援活動の拠点などの情報を学ぶことができます。
●研究スペース
研究者の災害研究をサポートします。会議、研究会の会場として利用できます。
●情報スペース
中越大震災を中心に1,000点を超える書籍や文献をそろえています。検索はiPadを使って簡単に。
●多目的ホール
まちなかは公共交通のアクセスが抜群。町内会や消防団などの研修会場としても利用できます(80人収容)。