基本情報

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従来型のガラスパネル式太陽電池と異なり、屋根材を兼ねた軽量の太陽電池パネルです。大容量の太陽光発電システムの屋根上設置に建物への強度の負担がほとんどない為、設置コストを大幅に軽減できます。又、電気ヒーターを組込む事により雪国のどんな条件下でも設置可能です。このシステムは、新築及びリフォームに屋根材として使用します。積雪地域では、落雪用屋根又は融雪用屋根として使用します。融雪用の電気料金を太陽光発電による年間発電電気料でまかなう事ができます。維持費用がいらない、日々の経費が削減できる省エネルギーなシステムです。

特長

屋根材型融雪付太陽光発電システムは、３つの特徴があります。
１番目は、屋根材兼用であり、軽量で地震に強い事。
２番目は、電気ヒーター組込により、雪国どこでも設置が可能です。
３番目は、積雪地の屋根融雪システムとして使用でき、雪おろしの危険から解放できます。又、維持費を太陽光発電システムの年間発電電気量ですべてまかない、さらに月々の経費削減も可能にします。

雪国の安心な生活に貢献します。

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