2020-05-11
越後出雲崎 天領の里
さあ、江戸時代へGO!天領出雲崎の江戸時代
http://www.shidax.co.jp/tenryo/index.html TEL:0258-78-4000│ FAX:0258-78-4770
基本情報
住所 | 〒949-4308 三島郡出雲崎町大字尼瀬6-57 |
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営業時間 | 物産館、時代館は午前9:00~午後5時までレストラン:午前11:30~15:00(ラストオーダー14:30) |
定休日 | 水曜日(GW、8月は無休営業) |
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イベント広場から日本海に延びる、長さ102mの木製の橋「夕凪(ゆうなぎ)の橋」。
『橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する。』
そんなうわさが自然発生的に広まり、いつしか「恋人たちの橋」と呼ばれはじめました。
この橋で、日本海に沈む夕日を見ていると、恋人たちの気持ちがわかるような気がします。
出雲崎の夕日は世界一大きいと言われています。
特長
幕府は出雲崎に代官所(七万石)をおいて出雲崎とそのまわりの広い地域を直接支配しました。
そのわけは、まず出雲崎が、幕府の財政を支える佐渡の金銀を船で運びこむ港であったこと。
次に、越後の米を船で集めたり運ぶのに便利なところであったこと。
それに越後の有力な三大名(高田藩、長岡藩、新発田藩)の力をおさえるのに都合のよい場所にあったからでした。
このように幕府が直接支配した場所のことを「天領」と呼び、中でも出雲崎は大変重要な地でした。